12月定例会は市長提出議案32件、委員会提出2件を可決・認定し、11月24日から12月17日まで(24日間)の会期を終え、閉会しました。
討論では、委員長報告に賛成の立場から、武田和浩が登壇しました。
今定例会は、新型コロナウイルス感染症が落ち着いてきたことから、議場に入る議員を絞ることもなく全員が一堂に会し、常任委員会の質問時間の自主短縮や委員長報告の紙面報告でなく議場での委員長からの報告になるなど、ほぼ以前の形に戻り運営されました。
会期中に「子育て世帯への10万円給付」をめぐる議案が提出され、私たちの会派では真っ先に市長への現金給付の緊急要望をだしていましたが、本日一括現金給付を行う補正予算案も可決されました。スムーズな給付により子育て世帯の支援に役立ってほしいと願っています。
これからも民主改革さいたま市議団は、皆さまの声を市政に反映できるよう施策提案をおこなってまいります。