阪本克己議員が新議長に

 さいたま市議会は2日、島崎豊議長の辞職に伴う議長選挙を行い、新しい議長に民主改革さいたま市議団の阪本克己議員(桜区・4期)を選出しました。

 阪本議員は議会運営委員長、令和元年台風19号災害対策調査特別委員長などを歴任。
 所信表明会では「コロナ禍でのオンライン委員会開催のルール化など島崎前議長の意思を引き継ぎ、議会を止めないようしっかりと取り組む。また、分かりやすい議会情報の発信に今まで以上に取り組み、市民により身近に感じていただける議会にしていきたい。公平公正、執行部と政策議論を交わせる議会運営のためしっかり働いていく」と決意を述べ、投票の結果、第18代議長に就任しました。
 また、議会運営委員会では、民主改革市議団から浜口健司議員が新たに副委員長に選出されました。


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