さいたま市議会2月定例会は、予算委員会6日目。市民生活委員会の所管局を前半(消防局)、後半(市民局・環境局)に分け、説明と質疑を行いました。小川委員長による進行により換気休憩をこまめに入れたり、各委員は簡潔な質疑に努めるなど、本日も新型コロナウイルス感染症まん延防止対策を行いながら審査を行いました。
土井委員からはコロナ第6波の中での確実な救急搬送体制と特設救急隊の運用について
西山委員からは可燃物収集運搬業務委託の再検討について
出雲委員からは脱炭素社会実現に向けて市民をどのように巻き込んでいくかについて
松本委員からは成人年齢引き下げに伴う消費者教育の対応についてなどを質しました。
【2月25日予算委員】小川寿士(委員長)、土井裕之(理事)、西山幸代、冨田かおり、出雲圭子、松本翔
週明け月曜日の予算委員会は、保健福祉委員会の所管局(保健福祉局・子ども未来局)に係る審査を行います。委員の差し替えで、再び高野秀樹が質疑に加わります。
当初予算審査はインターネット中継でご覧いただけますのでご活用ください。
https://saitama-city.stream.jfit.co.jp/