私たち民主改革さいたま市議団では、みなさんから寄せられた声や各議員の政務調査より把握した課題をもとに、2回目となる緊急要望書を提出しました。引き続きワクチン接種の円滑化と加速化を求めて参ります。
新型コロナウイルス感染症ワクチン接種事業に関する第二次緊急要望書
①65歳未満の接種券発送を可能な限り前倒しすること。
②特設接種会場の予約枠の空きが生じた場合に予約可能年齢を順次拡大すること。
③年齢に捉われず、基礎疾患をお持ちの方の優先接種を行うための体制を早急に構築、公表すること。
*受取人払郵便(尾道市参照1)・FAX・Web申請(坂戸市参照2)
④エッセンシャルワーカーの優先接種を行うこと。
*高齢者・障害者・児童等の支援従事者、保育園、幼稚園、小中高等学校職員、市役所・区役所職員。
⑤現役世代への拡大を受け、特設接種会場・集団接種会場の接種時間を延長すること。
⑥バスを活用した移動可能な接種会場の設置すること。
⑦住居地外接種届を市ホームぺージで公表、ダウンロードを可能とし、添付書類を簡素化すること。
⑧特設接種会場における多言語対応を行うこと。
⑨全ての希望者にワクチン接種の機会を保障すること。
*被仮放免者に対する接種券の送付、その他、非正規滞在者・ホームレス等に対する周知徹底と証明書類等は弾力的に対応すること。
⑩必要に応じて、補正予算を編成し、対策の改善を早急に行うこと。