さいたま市議会９月定例会は本会議２日目です。
閉会中に上程された請願審査の委員長報告ののち、委員長報告に賛成の立場から傳田ひろみが討論に立ちました。
議案質疑には、会派を代表して武田和浩が登壇しました。新型コロナウイルスの入院患者の動向や公営住宅の入居対象者の拡大などについて質疑しました。
通常日程より緊急的に審査が必要な先議分として、総合政策委員会では市職員の育児休業等の拡大に関する条例改正について、予算委員会では障害者施設と高齢者施設で働く方への抗原検査キットの購入補助について審査を行いました。
そのほかの議案はそれぞれ常任委員会に付託され、９月１６日からの常任委員会で審査を行います。
来週９月１２日から１４日は市政に対する代表質問に会派を代表して三神尊志、一般質問に小柳嘉文、出雲圭子、松本翔が登壇します。