９月定例会が閉会し、市議会レポートvol.１４を発行しました。
今号のテーマは「わたしたちの生活都市 さいたま市」です。
市民生活や暮らしを直撃している物価高騰への対策としては、１８歳以下の子に対する１人１万円支給、住民税非課税世帯等への５万円支給、市内中小事業者への省エネ設備更新費の補助に関する補正予算を可決しました。
約３週間にわたる決算委員会の審査では「未来への投資」という視点で、２０２１年度の施策・事業の成果や課題をチェックし、新年度の予算編成に向けて提言も行いました。
４面では、日常を豊かにする文化芸術の事業展開とまちの活性化について、アーツカウンシルの創設や学校現場での取り組みを特集しています。
