民主改革さいたま市議団（高柳俊哉団長）は３０日、物価高騰に対する水道料金の軽減措置等に関する緊急要望書を小島正明水道管理者に提出しました。
物価高騰策については令和４年度の補正予算や令和5年度当初予算案において様々な取り組みが執行・提案されている一方、この間も物価上昇が続いていることから、市民生活の負担軽減へさらなる対応を求めました。
要望書を受け取った小島水道管理者は「新型コロナの長期化と物価高により市民生活の痛みを痛感している。早急に調査に着手し、実現へ向け取り組んでいきたい」と話しました。
これからも民主改革市議団は皆さまの声を市政に届け、市民福祉向上のため会派一丸で取り組んで参ります。
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