私たち立憲民主・無所属の会さいたま市議団は、会派基本方針「市民と共に明日を創る」のもと議会活動を展開しています。今夏、市民や各種団体から、「上質な生活都市」「東日本の中枢都市」という本市将来像の実現にも寄与する様々な声をいただきました。会派内において議論を積み重ね、「2024年度 予算編成及び施策に対する提案」に取りまとめて、9月定例会初日の9月6日に清水勇人市長へ提出しました。
当事者の声から見えてきた制度の課題や新たな制度の提案は、会派基本方針「市民と共に明日を創る」の柱16本より120項目にわたっています。今後の本市の具体的な予算編成や施策展開において反映されるよう、清水市長へ強く要望しました。
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なお、9月定例会に私たちの会派から提出した「空襲被害の全国調査等の実施を求める意見書(案)」については、1つの会派からの合意が得られず、残念ながら未提出となりました。
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