本日のさいたま市議会2月定例会は予算委員会10日目です。
令和6年度当初予算審査の最終日を迎え、三神尊志委員長の議事進行で、採決の結果、当初予算案14件を委員会可決しました。
<予算委員>
三神尊志(見沼区)、西山幸代(大宮区)、出雲圭子(西区)、松本翔(岩槻区)
総括質疑では、私たちの会派を代表して出雲圭子が登壇し、こどもまんなか社会に向けた、子どもの権利擁護と子どもの意見の施策反映に向けた全庁的な取り組みなど、新年度予算への反映について質疑しました。
その他の質疑は以下のとおりです。
・子どもの医療費助成が18歳まで拡大することに伴う今後の財政負担と埼玉県との関係について
・外郭団体の健全運営について
・学校における適正な公文書管理の在り方について
・会計年度任用職員の処遇の改善について
・ゼロカーボンシティの実現に向けた取り組みについて
総括質疑ののち、賛成の立場から松本翔が会派を代表し討論を行いました。
2月定例会は本会議2日を残すのみとなりました。
明後日3月13日(水)は委員長報告として、総合政策 添野ふみ子(浦和区)、文教 佐伯加寿美(大宮区)、予算委員長 三神尊志(見沼区)が登壇します。
議会の様子は、さいたま市議会ホームページ>インターネット議会中継>生中継よりご覧になれます。是非ご注目ください。