さいたま市議会２月定例会が閉会し、立憲民主・無所属の会さいたま市議会が発行する「市議会レポートｖｏｌ.３」が完成しました。
今回のレポートは、２０２３年１２月定例会の一般質問（松本翔、相川綾香、永井里菜）、２０２４年２月定例会での代表質問（阪本克己、西山幸代）のＱ＆Ａや本日から始まる令和６年度の予算の特徴などについて掲載しております。
皆さまのお手元へはポスティングを中心に、郵送等で近日中にお届けする予定です。ぜひご一読いただき、皆さまのお近くの会派所属議員へ忌憚のないご意見、ご提案をお聞かせください。
今回の１面イラストは、私たちの会派が大事にしている「多様性」や「インクルーシブ（包括・共生）」をテーマに公園に集う人々を描いています。障害があっても乗れるブランコや、車椅子に乗ったままでも遊べる砂場テーブル、年齢、性別、障害のあるなしにかかわらず、すべての人が一緒にできるスポーツのボッチャなどで遊び、医療的ケア児や多胎児の親子、老若男女が生活の一部として心地よく過ごせる場（公園）が必要だという思いを込めています。
どんな人や動物がいるかな？？何をしているのかな？？とご覧いただけると嬉しいです。
今後とも市政の発展と市民福祉の向上のため、より一層真摯に着実に取り組みを進めてまいります。
