研修会「議会とハラスメント」

さいたま市女性の活躍を推進する議員連絡会の研修会が開催されました。
議員から市職員への「ハラスメント根絶条例」を策定した川越市議会の大泉一夫議員のご講演で、民主改革さいたま市議団から11名、他会派と合わせて計28名が参加しました。

ハラスメントの根絶は、さいたま市議会でも議会の責務として非常に重要です。出席した各議員からも前向きな声があがり、研修の実施や条例制定検討の機運が高まったと思います。

議員のセクハラやパワハラ、マタハラなどあらゆるハラスメント行為は職員に対してだけではなく、対市民にも絶対に起こしてはならないことです。一方で、議員に対する有権者からの票ハラのようなパターンもあり、特に女性や若い議員などに起こりがちです。条例の有無だけでなく、ハラスメントをしない・させないための議会全体での取り組みが必要です。(松本)


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