さいたま市議会１２月定例会本会議３日目は、市政に対する一般質問を行いました。私たちの会派からは永井里菜（北区）と松本翔（岩槻区）が登壇しました。
まず永井議員からは、放課後子ども居場所事業が民設クラブに与える影響や居場所事業の実際のイメージがわからないという声を受けての周知方法の改善、また、２０代３０代の若い世代にも市政の情報を届けるためにＳＮＳをさらに活用することについて取り上げました。
続いて質問に立った松本議員は、虐待サバイバーなど最も厳しい環境に置かれてきた若者への生活スキルをあげるプログラムの実施、地下鉄７号線延伸事業における順天堂新病院建設中止による影響、有機農業実施計画の策定とオーガニックビレッジ宣言の実施について取り上げました。
通告書等はさいたま市議会資料検索システムからご覧いただけます。また、インターネット議会中継＞録画配信（永井里菜・松本翔）から、後日、本会議質問の録画を視聴することもできます。答弁等の会議録は、さいたま市議会会議録検索システムよりご覧ください。
明日以降も一般質問が行われます。あさって４日（水）は私たちの会派から阪本克己議員（桜区）が登壇します。ぜひご注目ください。
なお、本会議は、議場へ来庁しての傍聴以外にも、本会議開会時はインターネット議会中継＞生中継からオンライン中継をご覧いただくことができますので、ぜひご活用ください。