【令和5年2月定例会 本会議2日目】

さいたま市議会2月定例会の本会議2日目。議長に代わって議事進行を三神尊志副議長が務めました。

まず、閉会中に審査した請願28号から30号について、委員長報告に賛成の立場から西山幸代が討論に立ちました。

議案質疑には、会派を代表して高柳俊哉が登壇しました。

新年度予算議案から医療的ケア児保育支援センター運営事業について、本市の保育行政における位置づけ、支援センターの対象・機能・規模、埼玉県が設置する支援センターとの機能分担と連携を確認しました。

デジタル地域通貨導入調査事業については、導入の検討経緯、事業概要と期待される効果、民間類似事業とのすみ分けについて質しました。

私たちの会派で提案を続けてきた学校給食の公会計化に関する条例制定は、公会計化導入で何が変わるのか、導入が令和6年度に遅れた理由、歳入歳出規模の想定、本市の学校給食の特色は維持されるのか、保護者や事業者への周知はどう図るのかなどについて質疑しました。

 各議案は2月9日から始まる常任委員会に付託され審査を行います。

 明日は調査日。来週2月6日、7日は市政に対する代表質問に神崎功、添野ふみ子、傳田ひろみ(登壇順)が登壇します。インターネット中継からもご覧いただけます。 (さいたま市議会>インターネット中継からもご覧いただけます。 (さいたま市議会>インターネット議会中継


TOP
TOP