【6月定例会 本会議5日目 一般質問】

さいたま市議会6月定例会 本会議5日目は、市政に対する一般質問の2日目でした。

私たちの会派からは、午前中、佐伯加寿美(大宮区)が登壇し、女性管理職比率の引き上げ、自治会の業務量の見直し、若者投票率アップのためにユース議会の設置などを提案しました。さらに、ヒトパピローマウイルス(HPV)セルフチェック検査と男性HPVワクチン接種の導入、JR無人駅のバリアフリー化のため、モニター付インターフォンの導入を取り上げました。

午後には、出雲圭子(西区)が登壇し、その子らしく育つ環境の充実や保育運営のあり方、単独型子育て支援センターの委託の考え方について質しました。さらに、タブレットの活用、化学物質過敏症児童・生徒の学びの保障や放課後児童クラブの体制と運営支援の充実を求めました。

録画の視聴の場合は、後日インターネット議会中継>録画配信にアップされます。詳細の質問内容および答弁については、後日さいたま市議会会議録検索システムよりご覧ください。

その後、人事議案の採決の結果、竹居秀子氏が新教育長に、三神尊志(見沼区)が監査委員に承認されました。

また、本日、さいたま市議会女性活躍推進議員連盟が初めて設立され、西山幸代(大宮区)が会長に就任しました。併せて、さいたま市議会文化・国際議員連盟の副会長に添野ふみ子(浦和区)、さいたま市議会スポーツ振興議員連盟の事務局長に佐伯加寿美が就任しました。

16日(金)から常任委員会での審査が始まります。引き続きご注目ください。


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