本日は、決算特別委員会の最終日。
委員会メンバーは、阪本克己(桜区)、高柳俊哉(中央区)、佐々木郷美(見沼区)、相川綾香(北区)。会派を代表し相川委員が、一般会計決算については「不認定」、水道、病院、下水道事業の会計決算については「認定」の立場から、討論を行いました。
一般会計決算では、本会議で緊急質問されたESCO事業(9月27日投稿記事参照)について、地方自治法違法にあたることや執行体制の不備等、法令順守や予算執行管理の面で、議会や市民との信頼関係を損なう看過できない問題と考え、「不認定」を主張しました。
その後の採決では、一般会計決算については多数により「不認定」に、水道、病院、下水道事業会計は「認定」となりました。
明日は調査日。
10月18日(水)はさいたま市総合振興計画基本計画実施計画の改定案について、各常任委員会で報告・質疑が行われます。
10月19日(木)午前10時から本会議にて、各常任委員会で審査された議案・請願についての委員長報告と質疑を行います。
本会議の開議中には、インターネット議会中継>生中継から見るから審査の様子をご覧になれますので、ぜひご注目ください。