さいたま市議会１２月定例会は本会議最終日です。
市長提出議案８６件、議員提出議案１件の計８７件が可決され、２４日間の会期を終え閉会しました。
本会議では、昨日予算委員会に付託された５議案について、三神尊志（見沼区）が登壇し、委員長報告を行いました。
会派を代表し、委員長報告に賛成の立場から佐々木郷美（見沼区）が討論を行いました。
今定例会では会派として要望をしてきた、さいたま市再生資源物の屋外保管（スクラップヤード）に関する条例や、昨日上程された追加補正予算の国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用した省エネ家電買い替え支援や医療的ケア児への支援、保育施設等における性被害対策に係る設備等支援なども盛り込まれ、可決されました。
また、議員提出議案第２号「公平で安全なブラッドパッチ療法（硬膜外自家血注入療法）の実施に向けた適切な措置を求める意見書」も提出し、全会一致で可決されました。
本日までの本会議の様子は、後日録画配信されますので、是非ご視聴ください。
２月定例会の代表質問には阪本克己（桜区）、西山幸代（大宮区）が登壇します。
来年も引き続き、立憲民主・無所属の会さいたま市議団の活動にご注目ください。