さいたま市議会2月定例会本会議3日目は、市政に対する代表質問を行いました。
この度の代表質問は、立憲民主・無所属の会さいたま市議団が策定した基本方針『市民と共に明日を創る 2023』を踏まえ、市民の皆様より日頃から頂いている声を反映させて編成した質問となっています。
私たちの会派を代表して三神尊志(見沼区)が登壇し、実効性ある公契約条例の実現、障害を持つ子どもとその保護者が直面する課題解決につながる知的特別支援学校の新設などについて市長・教育長の見解を求めました。




議長に代わりに西山幸代副議長(大宮区)が途中から代表質問の議事進行を務めました。


添野ふみ子(浦和区)が登壇し、多様性・公平性・包摂性(DEI)を明確にしたインクルーシブ条例の制定についてや市長直属のジェンダー主流化施策を進めるプロジェクトチームを作ることについてなど、市長へ見解を求めました。




2月定例会代表質問の録画視聴の場合は、後日インターネット議会中継>録画配信にアップされます。また、さいたま市議会会議録検索システムからは、後日文書で答弁をご覧いただけるようになりますのでご活用ください。
あさってからも代表質問が2日間続きます。
本会議は議場へお越しになって傍聴いただくか、開議中のオンライン配信(インターネット議会中継>生中継)でご視聴ください。2月定例会に関する議案や代表質問通告などの文書はさいたま市議会資料検索システム>文書一覧>本会議>令和7年>2月定例会よりご覧いただけます。