【中学校国際交流事業に関する緊急要望書を提出しました】

姉妹都市ニュージーランド・ハミルトン市へ市立中学校等の代表生徒を派遣する事業において、この度7月30日の出発が取りやめとなりました。対象者向けに説明会が開かれるとの報告を受け、立憲民主・無所属の会さいたま市議団は「中学校国際交流事業に関する緊急要望書」を竹居秀子教育長に、それに先立って清水勇人市長へそれぞれ提出しました。

私たちの会派からの要望を受け、竹居教育長は「明日7月18日の説明会には(教育長が)自ら出向き、丁寧に説明させていただき、しっかり対応していく」、また、清水市長は「このような事態が二度と起こらないように姉妹都市との連携を強化していく」と話しました。

会派基本方針に掲げた「すべての子どもに学びと成長の機会充実」の視点のもと、これからも皆さまの声を市政に届け、市民福祉向上のため会派一丸で取り組んで参ります。


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