さいたま市議会9月定例会は本会議2日目です。
閉会中に各委員会に付託された請願審査について、松本翔(岩槻区)が総合政策委員会の委員長報告に登壇し、出雲圭子(西区)が委員長報告に賛成の立場から討論を行いました。


議案質疑には会派を代表し、相川綾香(北区)が登壇しました。
・放課後子ども居場所事業の本格実施に向けて、モデル校の検証結果と今後の展開について
・来年度 開始するごみ焼却施設で発電された余剰電力を市立学校や配水場で活用する効果や課題について
・下水道施設におけるウォーターPPP事業(民間企業が下水道管路の管理・更新を長期的に担う官民連携の事業方式)の導入に向けてのアドバイザリー契約について
・埼玉県の重度心身障害者医療費の支給事業補助金交付要綱の改正を踏まえた、本市の支給対象者の拡大について
・総合振興計画基本計画の中間見直しにおける市民意見の反映について
などを質疑しました。


上程された議案・請願は委員会に付託され、12日(金)からの各常任委員会で審査を行います。
週明け8日(月)午前10時より本会議が開かれ、市政に対する代表質問に西山幸代(大宮区)が登壇します。ぜひご注目ください。
本会議は議場での傍聴や、市議会ホームページからインターネット中継でご覧いただけます。インターネットでの傍聴もぜひご活用ください。
本日までの本会議の様子は、後日録画配信されますので、こちらもご視聴ください。