【9月定例会が閉会しました】

本日は9月定例会本会議7日目、最終日。市長提出議案42件、議員提出議案1件が認定・可決され、45日間の会期を終えました。

本会議場には、本市伝統産業の振興に向けた機運醸成を図ることを目的として大阪・関西万博に合わせて制作された岩槻の雛人形「万彩雛(ばんさいびな)」が飾られました。

決算議案を除く議案・請願については、佐々木郷美(見沼区)が討論を行いました。

国に消費税のインボイス制度見直しの意見書の提出を求める請願について、私たちの会派は採択の態度を取りましたが、議会では不採択となりました。

そして、決算議案については小柳嘉文(浦和区)が討論を行いました。

今後は、何より、市民に対して率直に現状を説明し、共に考え、共に決める姿勢が求められ、本市が進むべき道は、行政だけが決めるものではなく、市民とともに描くものであり、決算審査を通じて私たち会派が指摘・提案した事項や決算委員会からの提言を次年度以降の政策形成や予算編成に反映し、市民生活の向上のために取り組んでいただくことを要望しました。

本日までの本会議の様子は、後日録画配信されますので、是非ご視聴ください。

12月定例会は、11月26日(水)から12月19日(金)までの24日間(予定)。一般質問には添野ふみ子(浦和区)、小柳嘉文、相川綾香(北区)が登壇します。

今後も立憲民主・無所属の会さいたま市議団の活動にご注目ください。


立憲民主・無所属の会さいたま市議団主催の「市政報告会2025」が11月15日(土)14時から16時30分、ソニックシティビル4階市民ホールにて開催されます。皆様のご参加をお待ちしております。

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