予算委員会の2日目を開催し、補正予算議案の討論・採決を行いました。

<予算委員>
松本翔(岩槻区)、添野ふみ子(浦和区)、堤日出喜(緑区)、出雲圭子(西区)
私たちの会派からは、松本委員が賛成の立場から討論を行いました。

さいたま市の独自性や強みを活かした「さいたま国際芸術祭」の2027年開催に向けて、実行委員会を設置することは妥当であると判断しました。また、自治会館などの照明設備をLED化することは消費電力を減少させ、CO₂排出量も抑制されることから、ゼロカーボンシティの実現に向けても妥当です。ただし、市有施設におけるLED化を進めるにあたっては、同種の民間施設との公平性にも十分に配慮することを一言申し添え、賛成しました。
採決の結果、補正予算議案を賛成多数で可決しました。
本会議は、12月18日(木)に松本翔(総合政策)と出雲圭子(市民生活)が委員長報告を行い、翌19日(金)は堤日出喜が討論のために登壇し、その後採決を行う予定です。
本会議の傍聴は議場へ来庁する以外にも、開会時インターネット議会中継>生中継からオンライン中継をご覧いただくことができますので、ぜひご活用ください。