
さいたま市議会6月定例会は本会議2日目です。
議案質疑には会派を代表して、堤日出喜(緑区)が登壇しました。
・物価高対策の支援施設について
・八潮市で発生した道路陥没事故を受けての下水道管路の全国特別重点調査について
・脱炭素先行地域の脱炭素街区形成にかかる事業者選定委員会について
・公立保育所民間移管に伴う運営事業者選定委員会条例について
など質疑しました。


提出された議案・請願は委員会に付託され、20日(金)からの各常任委員会で審査を行います。
議長・副議長の交代など追加の議事も執り行われ、さいたま市初の女性副議長として市議会の運営に携わってきた、西山幸代(大宮区)が退任しました。


また、今定例会から一部、常任委員会の再編が行われました。新たに設置された子ども文教委員会は、子ども未来局と教育委員会を所管。これに伴い市民生活委員会は、スポーツ文化局、市民局、環境局、消防局が、保健福祉委員会には、保健衛生局と福祉局が所管になりました。
私たちの会派からは、総合政策委員会、市民生活委員会、総合振興計画基本計画審査特別委員会、決算特別委員会の委員長にそれぞれ松本翔(岩槻区)、出雲圭子(西区)、阪本克己(桜区)、佐伯加寿美(大宮区)が、子ども文教委員会、まちづくり委員会の副委員長にそれぞれ佐々木郷美(見沼区)、堤日出喜が選出されました。

週明け16日(月)午前10時より本会議3日目が開かれ、市政に対する代表質問に会派を代表して阪本克己が登壇します。ぜひご注目ください。
本会議は議場での傍聴や、市議会ホームページからインターネット中継でご覧いただけます。インターネットでの傍聴もぜひご活用ください。
本日までの本会議の様子は、後日録画配信されますので、こちらもご視聴ください。





