決算特別委員会4日目は、子ども文教委員会所管の子ども未来局、教育委員会事務局が行った施策事業の成果と課題、予算の執行状況について説明と質疑を行いました。決算特別委員会委員長は、私たちの会派の佐伯加寿美(大宮区)です。

< 決算委員(9月29日)>
(今日はSDカードの調子が悪く各委員の登壇記録をうまく残せませんでした)





各委員からは、子ども未来局関連では、
・母子保健センターでの多言語対応について(高柳)
・子育て情報のアクセスシビリティについて(出雲)
・養育センターひなぎく新設の効果と地域医療機関との連携強化について(松本)
・ヤングケアラー支援の学校との連携について(相川)
教育委員会事務局関連では、
・就学案内の多言語表記拡大や住民票のない子どもへの対応について(高柳)
・校内教育支援センター(Soraるーむ)の周知と安定した人材確保について(出雲)
・水泳事業の民間委託の費用対効果について(松本)
などの質疑や指摘を行いました。
明日は市民生活委員会所管の市民局、スポーツ文化局、環境局、消防局に係る審査を行います。
委員会メンバーは、佐伯加寿美、高柳俊哉、小柳嘉文(浦和区)、松本翔、佐々木郷美(見沼区)です。
決算特別委員会の審査は、インターネット議会中継>生中継を見るからご覧になれますので、是非ご視聴下さい。