
決算特別委員会5日目は、委員長の佐伯加寿美の議事進行で始まり、市民生活委員会所管の市民局、環境局、消防局、スポーツ文化局が行った施策事業の成果と課題、予算の執行状況について説明と質疑を行いました。
< 決算委員(9月30日)>




各委員からは、環境局、消防局関連では、
・管理不全マンションを含めた空き家などへの改善措置と利活用の促進について(小柳)
・騒音の測定方法・基準日を住民感覚に寄り添ったものにすることについて(松本)
・リチウムイオン電池の回収率向上のためのステーション回収の検討状況について(佐々木)
市民局、スポーツ文化局関連では、
・浦和駅東口駅前市民広場の利用基準について(高柳)
・自治会の加入促進支援のあり方を再考する必要性について(小柳)
・若い世代における消費生活被害の相談状況とSNS相談窓口の設置について(松本)
・若い世代へのデートDVの啓発について(佐々木)
などの質疑や指摘を行いました。
明日は調査日。あさって木曜日は、保健福祉委員会所管の保健衛生局、福祉局に係る審査を行います。
委員会メンバーは、佐伯加寿美、西山幸代(大宮区)、出雲圭子(西区)、佐々木郷美、相川綾香(北区)です。
決算特別委員会の審査は、インターネット議会中継>生中継を見るからご覧になれますので、是非ご視聴ください。