決算特別委員会は、委員長の佐伯加寿美(大宮区)の議事進行で始まり、保健福祉委員会所管の保健衛生局、福祉局が行った施策事業の成果と課題、予算の執行状況について説明と質疑を行いました。

<決算委員(10月2日)>





私たちの会派からは、
・アピアランスケアの手続きの簡素化やメニューの充実について(西山)
・民生委員のメンタルヘルスケアについて(出雲)
・浴場利用券の効果的な運用について(佐々木)
・障害のある人とない人が共にスポーツをできるインクルーシブなスポ―ツ環境の整備について(相川)
などについて質疑を行いました。
私たちの会派では、限られた時間の中で集中して効率よく質疑するため、審査日ごとに質疑担当者を中心に事前打合せを重ねて審査に臨んでいます。
明日は、まちづくり委員会所管の都市局、建設局に係る審査を行います。
委員会メンバーは、佐伯加寿美、高柳俊哉(中央区)、小柳嘉文(浦和区)、佐々木郷美、相川綾香です。
決算特別委員会の審査は、インターネット議会中継>生中継を見るからご覧になれますので、是非ご視聴ください。